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花梨+拓真 (Karine et Thomas)
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25 avril 2006

親子 4月25日

pana00021親子ってやっぱり似るのかな?私も小さいときはかなりの偏食で親泣かせだった。幼稚園ではお弁当の冷たいご飯が食べられず、小学校では給食が嫌ではよく泣いていた。仕方がないとは思っていても、最近の花梨はふりかけごはんだけ、という日が続いたので、母に私も同じ年齢の頃はどうだった?と聞くと、「海苔とちりめんじゃこだけ」という答えが返ってきた・・・。自分でも好き嫌いが多かったのは覚えているけど、少し大きくなって(中学生ぐらい?)親戚の姉ちゃんに「UFOにもソースかけんと食べてたよな」といわれ、絶句!薄味が好きだったのも覚えているけど、薄味通り越して味ないやん!!何でそんなものが好きだったのか・・・。そんな私も今はさほど嫌いなものもなく健康なので、花梨に目くじらを立てる必要もないのかな?一生懸命作って食べないと腹が立つけど、どうせ食べないしと最初から作らないとなんだか駄目母のような気がしてくる。ママ似でそのうち好き嫌いが減ってくれるといいけど、パパはまだまだ嫌いなものが一杯!!食事の支度は結構大変。パパに似て欲しくないな・・・。

悪口ばかりだと可愛そうなので、最近の進歩といえば本読み。今までは「読も」と本を持ってきても、読んでる最中に本を取り上げて勝手にめくって終わり、ハイ次!と意味のない本読みだった。けど、ここ数日私が読んでいる間、横にじっと座ってちゃんと聞いているではないか!!たまに自分でめくろうと手が伸びてくるが、ちょっと待ってというと待っている。あまり日本語の本がないので姉にもらった「うずらちゃんのかくれんぼ」が気に入ったようで休みの日は20回ぐらい読まされた・・・。おまけにフランス語の本まで読めというので、最初は訳して読んでみたが日本語にうまく訳すのは難しく、次にフランス語で読んでみたがなんともぎこちないフランス語。やっぱりフランス語の本はパパに読んでもらったほうがいい。パパの本読みは本読みに集中していない、途中に色んな雑談や中断が入り決して上手とはいえないんだな、これが。

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