あれから、１週間たつけれど、まだ歯が抜けない・・・。６歳の歯検診をかねていってきました。花梨の同級生のお父さんが歯医者なのでそこへ。でも、パパさんは手を怪我したとかで、代わりの女医さんがいました。ぐらぐら歯をみて、「ほとんど根っこがついてないので、抜けるのは時間の問題。抜いても良いけれど、ほっておいてもいい」といわれ、花梨の選択は「抜かない」。そのままです。でも、永久歯はかなり出てきて、乳歯もかなり前にでております。

1ヶ月ぐらい前から、花梨の下の歯2本がぐらぐらしていた。 昨日の夕食後、いただいたせんべいを「これを食べたら歯が抜けるかもね」といって、あげたら、本当に取れた！ 本人は、私が言った意味もあまりわかっていなかったようで、びっくりしたのと血が出ているので大泣き。しかも、抜けた歯が見当たらないので、また大泣き。 フランスでは、抜けた歯を入れ物に入れておくと、寝てる間にねずみがお金を持ってきてくれる、ことになっているらしい。その入れ物をマミーからもらっていたので、「ねずみが来ない｣と心配していたけれど、ねずみさんに手紙を書いて入れておいたのでちゃんと来てくれました、ホッ。...

新学期が始まって、2週間たちました。 しかしこちらの学校は複雑！！面倒！！なんでこんなに要領が悪いの？！ まず、新学期に必要なものはすべて、親が用意。ノート、鉛筆、ファイル、かばん、などなど。 そのくせ、新学期が始まって持って帰ってくるノートは学校で用意したもの・・・。なんで？だったら全部学校で用意してくれれば良いのに。 そして、教科書はなし・・・。これは学校・先生によるみたいだけれど・・・。 体育の時間。自分たちで、ズボンと体育館シューズを用意。 プールの授業。学校にプールがないので、近くの市民プールへ、バスで行く！...

こちらは、9月からが新学期です。 花梨は小学校へ入学です！！入学式、というものはなく、初日でさえ、かなりあっさりしたものです・・・。 朝、校長先生が各クラスの生徒の名前を読み上げ、担任の先生に連れられて教室へ行きます。 担任の先生と直接話をすることもなく、連絡帳がくるだけです。 面談が希望なら予約を取る必要あり。小1でもなんかもう大人扱いに近いような。 日本で言うランドセルのフランス版です。日本のよりも大きいです。 花梨はランドセルとても気に入ってくれました。 拓真は年中です。今年からお昼寝がな...