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花梨+拓真 (Karine et Thomas)
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19 septembre 2010

フランスの学校システム ややこしい!

新学期が始まって、2週間たちました。 しかしこちらの学校は複雑!!面倒!!なんでこんなに要領が悪いの?! まず、新学期に必要なものはすべて、親が用意。ノート、鉛筆、ファイル、かばん、などなど。 そのくせ、新学期が始まって持って帰ってくるノートは学校で用意したもの・・・。なんで?だったら全部学校で用意してくれれば良いのに。 そして、教科書はなし・・・。これは学校・先生によるみたいだけれど・・・。 体育の時間。自分たちで、ズボンと体育館シューズを用意。 プールの授業。学校にプールがないので、近くの市民プールへ、バスで行く! そして、プールに入ってる時間は10分ぐらいが限度、行き帰りで時間をほぼ取られるし、髪を乾かす時間もなくビチャビチャで帰ってくるので、 早速風邪をひきました・・・。季節のいい時期だけにすれば良いのに、冬嫌やな。 しかも、学校のかばんもリュックなのに、プールの用意もリュックで来い、と書いてある。どうやって2個持つねん! 学校で必要な証明写真も、親が持っていく・・・。そのくせ、10月頃に学校で写真を撮るんだよね、意味がわからん・・・。 授業中、先生の質問に答えるのに、全員の答えを一斉に見るために、各自小さいホワイトボードを持っていき、それに書く・・・。 朝も夕方も、8歳以下は保護者と登下校しないといけないので、門の前には人がウジャウジャ・・・ 何もかもがややこしくてしょうがない。
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花梨+拓真 (Karine et Thomas)
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