16 juin 2004
花梨誕生 6月16日
破水から始まった出産は、陣痛が弱かったため促進剤を使う事となり、しばらくは急激に来る陣痛に耐えたが、麻酔(フランスは無痛分娩が主流)を
打ってからは痛みもなく、あれよあれよと進み、助産婦さんに「じゃ、そろそろいきんで」といわれ「ええっ、そんな急なものなの?」という感じだった。頭が
大きかったのと、いきみ方が悪かったのとで、結局鉗子分娩となった。生まれてすぐおなかの上に乗せてもらった時には、感動のあまり涙が止まらなかった。す
ぐとなりで花梨が検査を受けている間も、感動しっぱなしだった。と、同時に実は「思いっきりアジア顔やん!鼻ぺちゃやし」と冷静な部分もあった。何はとも
あれ無事出産を終え一安心。
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