保育園・幼稚園 3月6日

　

今朝は朝一番で、花梨の9月からの幼稚園の申し込みに行って来た。地域にもよるけれど、同僚が住んでいるところは初日に朝イチで並ばないと、希望の幼稚園に入れない（家から遠くなるなど）と聞かされていたので、多分うちの地域は大丈夫だとは思いつつも、やっぱり気になり急いで言ってきた。何のことはない、すぐに申し込みは終わったけれど、ここはフランス、申し込んで「ハイ終わり」ではなく、後日また今度は必要書類を持って、入園する幼稚園の園長と面談があります、って。一度で済むようにしてくれたらいいのに。
　昼一番でかかってきた電話は、嬉しいニュース。こちらも9月から拓真の保育園の入園希望をだしていたのが「みつかりました」とのこと。残念ながら花梨が行っている保育園とはちがうのだけれど、その保育園のすぐ隣にある、大型保育園に決まった。が、これもまた4月に「予約を取るために電話してきてください」とのこと。何でこの電話で予約が取れないのかが不思議だわ。なんにしろ見つかってほっと一安心。

3月から花梨の保育園が週１になったので、是非この機会にちょっと「お勉強」させようとたくらんでいる。話することには興味があるようだけど、字にはあまり興味がないみたい・・・。せめて自分の名前だけと思っても、か・り・ん　と書いて見せても反応は悪し・・・。アルファベットでも反応はイマイチ。じゃ、１～５ぐらいまでは数えられるように、と方向転換。大して食べないくせに、食べ物にものすごく執着があるので、クロワッサンの絵を1つ描いて１、2つ描いて２・・・とやってみると、さすがにクロワッサンだけに反応はいい！が、反応するのはクロワッサンであって、数ではない・・・。う～～ん、こんなので幼稚園入って大丈夫か？それでなくても花梨は、言葉が二つあって大変だというのに、先が思いやられる・・・。なんか興味を持たせる方法ないかなぁ。やっぱり、日本のビデオかな・・・。

子供はみんなそうなのか？「いる」と言ってあげたら「いらない」と言う。だから下げると「いる」と泣いて怒る・・・。いる、いらない、の概念がわかってないのか？そんなはずはないと思うんだけど、なんでかな・・・。これがすべてにおいて適用されるので、ものすご～～～～く疲れる・・・。